「運動って大事だと思う。でも、続かないんです…」 そんな声、周りでもよく聞きませんか?
実は、私自身も“続けること”に悩んだ時期が何度もありました。 でも今では、
「運動=特別なこと」ではなく、 「整うために欠かせない習慣」になっています。
今回は、そんな私がたどり着いた“トレーニング習慣化”の魔法のリストを、 KAGAYAKIらしい優しさとリアルさを込めてお届けします🌿
◆ 習慣にならなかった頃の私
最初は、「週5ジム行くぞ!」「朝ラン毎日しよう!」と気合十分。 でも現実は…
- 忙しい日が続くとサボる
- 1日できなかっただけで落ち込む
- 結局「自分は意志が弱い」と責めてしまう
▶ 習慣にならないのは、“自分に合ってない方法”だったから。 ▶ そこに気づいたことが、私の転機でした。
◆ 習慣化のためにやめた3つのこと
❌ ① 完璧主義
「今日は20分しかできなかった…」→「それでも動いた!」にシフト
❌ ② “理想の誰か”を基準にすること
→ SNSで他人と比べるのをやめたら、自分のリズムが戻ってきた
❌ ③ “努力感”をモチベーションにすること
→ 根性や気合は一瞬。楽しく続けるには「ごほうび」や「整う感」が必要
◆ 習慣になった私の“魔法のリスト”10選
① スケジュールに“仮で入れる”
→ 決めすぎず、でも予定表に「トレ?」と書くだけで意識が変わる
② 運動着を朝のうちに着ておく
→ 気づけば身体が勝手に動き出す
③ Garminで“体調の声”を聞く
→ Body Batteryや心拍ゾーンを見て“今日は休もう”も習慣
④ 5分だけ動く(続いたらラッキー)
→ スクワット10回でも「続けた」ことに変わりなし!
⑤ 終わった後に“ひとこと日記”を書く
→ 「気持ちよかった」「今日はつらかった」も記録
⑥ 「やる気ゼロDay」も選択肢として許可
→ 休む日を“ズル”じゃなく“整う日”にする
⑦ 推し音楽プレイリストを作る
→ お気に入りの曲でテンションUP&ルーティン化
⑧ “整うルック”で気分を上げる
→ お気に入りのウェア・靴・ポーチで自己肯定感もUP
⑨ 運動の意味を定義する
→ 私にとっての運動=「心が軽くなる手段」
⑩ 誰かに「今日もやった」と伝える
→ SNSで記録・ノートに書くだけでも◎
◆ 習慣化で生まれた変化
- 朝、目覚めが良くなった
- 気分のムラが少なくなった
- 自信が“体の中から”育ってきた
- 「できなかった日」でも自分を責めなくなった
- 鏡を見るのが楽しみになった
▶ 習慣=「整えるための時間」になっていった
◆ 続けるコツは「心が動くごほうび」
- トレ後に飲むプロテインをお気に入りの味に
- ストレッチしながら好きなYouTubeを流す
- 1ヶ月継続できたら、自分にちょっとしたギフト
▶ “体の変化”だけでなく、“心の満足”を積み上げていく感覚
◆ KAGAYAKI式|習慣化を支える「思考の整え方」
✅ 「ゼロ or 100」で考えない
→ 少しでもできたら、それは“前進”!
✅ 継続は「義務」じゃなく「選択」
→ 自分で選んで、動けた。これが最高の自信になる
✅ ゴールじゃなく「感覚」で続ける
→ 「スッキリした」「体が軽くなった」=続ける理由になる
◆ 曜日別・私の“ゆるっと運動習慣”例
曜日 | 運動内容 | 所要時間 |
---|---|---|
月 | ストレッチ&ウォーキング | 15分 |
火 | 下半身トレ(自重) | 30分 |
水 | ランニング or ジム(気分で) | 45分 |
木 | おやすみ or ヨガ動画 | 10分〜 |
金 | 上半身トレ&体幹 | 25分 |
土 | ロングラン or HIIT | 60分 |
日 | ガーミン見ながら軽いウォーク | 20分 |
▶ このくらい“ゆるく”でも、十分整っていきます
◆ まとめ:「続ける」は、あなたを裏切らない
トレーニングって、最初は“非日常”だったけど、 今では“整えるための生活習慣”になった。
それは、がんばったからじゃなく、やさしく工夫してきたから。
あなたにも、あなたの“続け方”がきっとある。
完璧じゃなくていい。 ムラがあっていい。 でも、「またやってみよう」って思える日が来たら、 それだけで素晴らしいと思うんです。
📌 次回予告:「“できない日”との付き合い方。私が自分にかける7つの言葉」も近日公開予定!